点滴に。。。

固形物の飲み込む力も衰えてきて、痛み止めさえも飲めなくなってきた
先生に相談して点滴に切り替えてもらった


太股に針を刺し器械はベットの隅において置く
10分おきに薬を流す音がなる


母は体力の限界を越している
休ませないと母まで倒れてしまう


隣で看てるが いつしか私も寝てしまっている
ヤバい!と思った時には父が立っていて「トイレ」という
会話は成り立っているが行動は充電が切れかかっているロボットと同じ
私:座って
私:ズボン下ろして
父:うん
父:どいて
私:座って
父:どいて
・・・・・
私:あっ。。。。立ったままかぁ。。。床洪水

着替えさせなきゃ

私:座って
父:うん
駄目だぁ電池切れたな
ベットに寝かせて着替えさせるが替えのパジャマがどこにあるかわからない
母を起こしてしまう
時間は1:30
「ごめん」
寝ぼけながら母がズボンを出してくれた
床が濡れているから母が滑って体制を崩してしまい
右腕で父を支え
左腕で母をキャッチ
腱鞘炎の腕に激痛が走った



なんとか着替えさせ、母に謝り眠くないと言っていたが
また寝に入った


床を拭き消毒をしてパジャマを洗濯
もう3時かぁ
少し寝なきゃ


5時に起きて自宅に戻り家事をして出勤
流石に私もキツイです